10代で私がわくわくしながら夢中になっていたこと
こんにちは!さくらもちです(*^^*)
10代で私が夢中になっていたことを書いてみます。
それは俳句!
私が俳句に出会ったのは、高校生の頃でした。
学校のOBの方が指導に来られる、ていうのがきっかけで
『ちょっと俳句やってみない?』
と、先生に声をかけてもらったのでした。
私は勉強が出来ないから、高校があまり楽しくありませんでした(-_-;)
でも俳句の先生に出会って何かが変わったように想います
俳句の先生が、キラキラしていた!
高校は好きじゃないから(笑)先生も好きな人がいませんでした。『君らは~』と上から目線で、勉強が出来ない私は楽しくない。目標もなかったけど、、、
俳句の先生はすごく優しくて楽しそうでキラキラしていました。
60代の女性ですが少女のような可愛らしさがあって、誰とでも打ち解けられるよいな包容力。
普段から楽しそうに、機嫌の良い大人を見たのが初めての私はすぐに先生が大好きになりました。
大好きな事をすると、良い連鎖が生まれる
私は文化系の部活で目立つこともありませんでした。でも俳句に出会えたことで、メラメラやる気が出て(笑)俳句の全国大会に出場するに至りました。
きっかけをくれた先生には本当に感謝しています。
一緒に大会に参加した友人とは今でも俳句仲間で、先生主宰の俳句会に参加しています。
先生は今も変わらずキラキラしています。
いつも機嫌がよさそうで、それは一緒にいる周りの方々にも伝染していくようです。
私もそんな大人の女性を目指していきたいです!