1年前に発症した【癰(よう)・せつ】という病について、まとめてみました〜その①〜
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
私は1年前に【癰・せつ】という病気を発症しました。
そしてちょうど1年が経ちます。
1年という記念にこの病気になってからの事を
まとめてみようと思います。
同じような症状で悩まれている方に、少しでも参考になれば幸いです。
自分で調べたのですが、なかなか同じような方を見つけられなくて。
残念ながら完治はしていないで、「こんな流れを辿っています!」
という経過発表みたいなものですが(^_^;)
【追記】
H29年9月現在、症状は出なくなりました〜(´;ω;`)
【癰・せつ】について書いてある記事があります
私が【癰(よう)・せつ】と診断を受けるまでの流れ
☆皮膚科医①
始めて膿が出たのはお腹。おへその横くらい?
1ミリ〜2ミリ程の傷が出来て、ポチョンと黒ずみができていました。
「娘に引っ掻かれたかな?」と思って様子見。
でもどんどん膨らんできて、夜は眠れない程の痛みが襲いました。
傷を発見してから、1週間後に皮膚科に行きました。
「粉瘤(アテローム)だと思うから、切っちゃいましょう!」
と言われ、患部に麻酔!!(これがぎょえ〜〜〜っと言うほど痛い!!)
患部はすでに触れただけで痛い!!!
のに!!!!!そこに麻酔って先生!!!
涙は出るし、とにかくかなり痛かったです(´;ω;`)
麻酔がきいたところで、切開・・・。
でも麻酔効いてないΣ(・∀・;)
触れただけで痛いのに、全然麻酔なんてきいていないよー!!!
ちょっと穴を開けてもらったくらいですが、
すんごくすんごくすんごく痛かったです。
出産の痛みともまた違う。チクチクジンジンとした痛みでした。
そしてドロっとした膿&血膿が大量に排泄。
こんなに入っていたの!?というくらい大量でした。
そりゃ、痛いわ!!
先生に「お風呂は今日はシャワー浴で、明日残りの膿を出すから!」
と言われました。
「明日も私来んの!?マジで!!この痛いの明日もすんの!?マジで!?」
処置が終わった待合室でも、痛みがじんじんしました(^_^;)
そしてこの病院では抗生剤の処方はなく、
切開と排膿の処置だけで3日くらい通院しました。
膿を出しきると、急速に傷は治っていきました。
どんどん塞がっていくんです。
なんかよくわかんないけど、とにかく良かった!
と思った1週間後に、今度は顔と首に同じような膿が出るようになりました。
また痛かったので、皮膚科に行ったらなんと【休診日】
なんだか長期でお休みのようだったので、他の皮膚科に行きました。
☆皮膚科医②
と、こういう症状です!と説明すると
「抗生剤と飲み薬出しておくわよ!また痛くなったら、来てね」
と言われました。
もらった抗生剤を飲みきってしまえば1〜2ヶ月は症状もおさまるのですが、
また再び同じ症状が出たので病院に行きました。
「また膿出たの!?あなた大病なんじゃないの?
こんな若い人がこんなに膿出るなんて、普通じゃないから。
糖尿病の検査しましょう」
なんか、色々と不安になることを言われΣ(・∀・;)もうドキドキ・・・。
でも、尿検査をしても糖は見られず・・・。
「ここでは簡単な検査しか出来ないから。内科医で詳しく検査してもらいなさい」
と言われました。
長くなるので、続きますね(^_^;)
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