再スタート、好きなことを続ければきっと未来に繋がると信じて
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
今年も俳句の先生から年賀状が届きました
私は高校生の時に、縁あって俳句を始めました。
俳句の先生が本当に素敵な方で、
今もこうして年賀状のやり取りが出来るって
本当に幸せな事ですね(*^^*)
高校3年生の頃に先生に俳句を教えてもらったので、
10年以上の月日が過ぎました。
でも私は俳句をやったり、やらなかったりと
のらりくらりと今に至ります。
先生からは「期待の若手作家なんですから是非俳句続けて〜!!」
と、ヨイショ!!され褒め殺されているのに
中々重い腰が上がらなかったんですよね(・ω・`*)
これが転機ってやつですか!!!
でも、大きな家具、義実家と暮らす事を断捨離をして
最近、やりたいことが明確になってきました。
私は、【文章を書いたり、詩や俳句を作ること】
が好きだと・・・心から思えるようになりました。
心のざわざわが減っていって、
自分自身がクリアになってきたようです。
なので、文章を書くこと、詩・俳句も
まだまだ下手ですが
好きなモノをブログに残していこうと思います。
【プレバト】というテレビ番組で
有名な俳句の先生(結構毒舌!笑)が出ていますね。
俳句が広まっているようで、なんだか嬉しいなあ。
と思っています。
俳句の基本&私が気をつけていること
☆5・7・5のリズムで作ります
(これがスタンダードですが、稀に違うパターンもあります)
☆季語をひとつ入れます
季節に合った衣食住、食べ物、植物、動物
が季語になります。
例えば【甘酒】これは冬に飲むイメージで、
私は冬の季語だと思っていました。
でも甘酒は夏の季語なんです!!
☆季語集
季語が載っている辞書。
厚いものもありますが、持ち運びしやすい季語集がおすすめです。
私は文庫本サイズの季語集を持っています。
でも今はスマホがあるので、「これって季語?」と思ったら
すぐ調べられるのが便利ですよね。
私は季語集を眺めるのが好きなので、お好みで良いと思います(*^^*)
☆季語重なり
気をつけることは、俳句には季語はひとつだけ入れるということ。
ふたつ入れてしまうと、【季語重なり】と言ってNGになります。
例えば、春と夏の季語を一緒に俳句に入れてしまうと
「これ季語重なりですよ」と指摘されることもあります
☆吟行(ぎんこう)
先日サザエさんを見たら、波平が俳句を作っていました。
波平が「ぎんこうに行ってくる」と言ったのを聞いて
カツオが「お小遣いをくれるのかな!!」と期待したお話がありました!笑
「カツオくん、それは銀行じゃなくて、吟行だよ!!」
と私が突っ込んでしまったのですが(^_^;)
俳句の題材を探しに、散策することを【吟行(ぎんこう)】と言います。
「ちょっと、私吟行してくるから!」とか
手帳の予定に【吟行】って書いたら
なんとなくテンション上がるかも!笑
以上が俳句初心者の私が気をつけていることです。
その他にも決まりはありますが、
追々記して行きたいと思います(*^^*)
そして、ちょっとずつまた俳句を続けていこうと思います!
私の好きな人(音楽をしている人)が
「好きなことを続ける難しさ」について話していたのを思い出しました。
好きなことだからこそ、それは上手く出来ないと辛い
でも続けることにも深い意味がある
と言っていたのを記憶しています。
私の場合は、まずは楽しくですね。
ご訪問頂き、ありがとうございました☆