初、幼稚園の読み聞かせボランティアに行ってきました
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
初の読み聞かせボランティアへ
初めて参加してきました。
何度かあったのですが、
娘が風邪をひいたり、私が体調悪かったりで
やっと参加しました(^_^;)
ボランティアは自分の子供のクラスに行き
読み聞かせをして
後半は絵本室で絵本の修理をするという内容でした。
娘のクラスはボランティアになったのは
私ひとりだけだったのですが、
なんだろう、ひとりって楽!!!苦笑!!!
子供達からは『これ読んで〜これも〜』
と、どんどん絵本を積み重ねられて
喉がガラガラしちゃうくらい
読みました。
あーやっぱり本って良いな〜(人´∀`).☆.。.:*・゚
きちんとお話を聞いてくれる子
自分で絵本を読み始める子
絵本よりブロックが好きな子(男の子って好きですね)
廊下に出て走り出しちゃう子(うちの子!!!!!!汗)
子供達の個性が輝いていて
パワーを感じました。
そして毎日見てもらっている先生に
感謝の気持ちがわきました。
幼稚園の先生ってすごいな〜
私はこうやって月に1回でも十分!!!
子供達が読む絵本は
破れてしまう箇所が多々あって
ボランティアお母さんズで修復しているそうでした。
テープでひたすら貼っていくという
地道な作業。
修理をしながら、皆さんでお話ししました。
先生がどんな風に接しているのかも
観察出来るし、
何より自分の子が頑張っている様子を見ることが出来るので
同じボランティアのお母さんが
「それがこのボランティアの特権だよね☆」と言っていて
なるほど〜と感じました。
私は初めて参加したので
『◯◯組の△△の母です。
よろしくお願いします!』
とこちらから挨拶をしました。
きっと緊張すると何もしゃべられないとわかっていたので
前日から鏡の前で練習しました
(どんだけ人見知りなの!!)
練習の甲斐があってほとんどの方に挨拶ができました。
でも「ずっと喋っている方」がいて
その方には挨拶ができませんでした。
私が最初に絵本室にいたのですが、
後からその方が入ってきて・・・
仲良しの方とずっーーーーと喋っていたので
その会話に入れない!!!
やっぱり私ってずっと喋っている人がちょっと苦手なんだ
と再発見しました。
苦手だけど言いたいことは言っていこうと
またひとつ学ぶことが出来ました。
幼稚園って短期間
人間関係も観察するつもりで
出来ないことは無理せず
自分に出来ることをやっていきたいと思います。
今回のボランティアは
上の学年のママさん達と一緒なので、
園の情報(年長組になったらこんなことあるよ)や
地域性の話等が聞けて
すごく有り難い環境にいると実感しました。
地元じゃないので、そういう情報は中々得られませんから。
新しい環境なので、誰も私の事を知らないのは
すごくいいチャンスですね。
笑顔と挨拶は忘れずに☆
そして、娘が帰宅したら興奮が強く
かなり癇癪が激しくてんてこ舞いに・・・
私が教室にいたから調子狂わせちゃったかな(´・ω:;.:...
生きていたら、予測ができないことだらけ。
朝から「今日、お母さん幼稚園に行って絵本読むよ」
と言ってはいたけれど、
初めてだったからわからなかったよね。
次はもうちょっと反応がマシになるといいな。
癇癪の時は私もヒートアップしてしまって大変でした。
炎上・修羅場のようになってしまう
もっと冷静に待っていたいな、
次気をつけよう。
ギャン泣きしている子を担いで帰る道・・・
あれは本当に辛いです。
泣いている子供のエネルギーがバシバシと入ってきて
心が痛しダメージも相当
そして通行人の目線が痛い!!!!(まるで私人さらい!!)
でも生命を守るという1番を守るために(車とか)
母ちゃんは頑張るよ、
マジで!!!!
ダラダラ書いてたら、長いですね〜
ご訪問頂き、ありがとうございました☆