さくらもちブログ

HSP気質の母です。HSCの娘の子育て中です。HSPの親がHSCを育てる難しさ、楽しさと癒やしの時間

家族は見えないところで繋がっている

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子供と親は繋がっているな、と思ったこ

 

私は、義実家で同居生活をしていました。

「もう同居無理(´;ω;`)」

と私のココロとカラダが悲鳴を上げている時に

娘は住んでいる家の

1階に行けなくなってしまったことがありました。

 

 

同居していたのは義両親の家でした。

1階は、台所・お風呂場・義両親の部屋・居間

2階は、ミニキッチン・夫婦の部屋2部屋

 

 

2階で夫婦+娘の食事を私が作るようになって

義両親と顔を合わせる回数が減りましたが

それでも私的には限界がきていました。

 

そんな時、たまたま1階のテレビで流れていた

アニメーションがちょっと怖い画風で、

娘は1階に行けなくなってしまったのです。

 

いつも側から離れないのに

私が1階に行くから行こうと誘っても

「行かないー!!」と泣きわめいたり、

押し入れの布団に潜り込んで

眠り始めたり・・・

 少し異常と感じる程に行けなくなってしまいました。

 

 

そして、娘は去年までアトピーや汗疹で

小児科にも通っていました。

 

(今年に入ってからは、時々カサつくくらいで、

今では保湿剤のみ使用しています)

 

 

 

母親の不安な気持ちが子どもに影響する

 

私自身の体験から、

そんな風に感じるようになりました。

 

 

私が幼少期「アトピー」「喘息」「鼻炎」「泣き虫」

だったのは

私の母のSOSだったのではないか

と思うようになりました。

 

 

私の母は、幼いころ(8歳)に

母親を亡くしています。

 

また結婚した後数年で父親も亡くし、

実家は売りに出され、帰る場所がありませんでした。

 

 

 

私の両親は、性格が合わず

口を開けば言い合いをするような夫婦。

同居生活もあって、

私を育てていた母も当時は

辛い状況だったのだと思います。

 

 

 

anohi.hatenablog.com

お母さんの心理と連動しやすいHSC

特に(*5)敏感でお母さんの心理をキャッチして連動しやすい子どもさん(⦅*6⦆HSC・HSP気質)の場合、お母さんの心の中に充満して詰まった負の感情を子どもさんが身代わりに受け取るケースが多く存在するものと考えられます。

そして、その身代わりに受け取った感情がその子にとっての許容量を超えると、様々な症状や行動として表れることがあるのです。

 

 SAITOUさんのブログ、

いつも勉強になっています(*^_^*)

 

 

このことで、HSPな母親の私はやっぱり

『自分の人生を主体的に生きる』

このことが

1番カラダにもココロにも良い

と感じています。

 

 

自分が機嫌よく暮らすことで

家族にとっても、

周囲にとっても、

良い波動になるのだな

と感じました。

 

 

 

www.mizuiro7.com

 

 

負の感情に陥ってしまうことは、

生きていれば仕方ないこと。

 

でも少し自分でコントロールしようと意識すれば

いつの間にか自分も家族も幸せになっているのかな、

と思います。

 

 

 

 

 

ご訪問頂き、ありがとうございました☆