HSPの子育て、子どもの気持ちがわかってよかったこと。
HSCだった私✕HSCの娘
私自身は2年保育だったので、
4歳から保育園に入りました。
地域性もあり、4歳までは家でみるのが普通。
おばあちゃんが電話でお茶飲みの約束をして、
保育園に入園前
友達が出来るか不安でドキドキしていました。
お腹がきゅ
色んな友達がいたし、
私はうまく順応できずよく泣いていました。
園庭で泥だんごを作っている子を見ては
『
当時の写真を今見ても、
不安と緊張が伝わるほど
痛々しい程に。
そんな風な子供時代だった事もあって
私は娘に
割りと自由に遊ばせています。
泥あそびや水溜まりあそびも割りと自由
それは自由にできるのがうらやましいからもあるし、
私の子供時代の
私は確かに愛情をかけて育ててもらった
でもどこかで何かが不足していた
それを補うのは、大人になった私自身でするしかない
小さい頃の私をうんとかわいがって
そうだよね、と話を聞いてあげる
娘がおやつを食べていて
ちょうだい、と言ったら
「だめ、お母さんさっき食べたでしょ!!食べ過ぎ!!」
と言われて、笑ってしまった。
娘に私がそう言っていたのか!!!
そして娘は「しょうがないなあ」
と言って「これで終わりだよ」と1枚クッキーをくれた。
HSPが子どもを育てる事は刺激が多い
でも、その一瞬に救われることが多々あるなあ
日々に感謝だと思った出来事でした。
ご訪問頂き、ありがとうございました☆