ペアレントトレーニング講座に参加しました(5回目)最終
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
私は3歳の娘を育てているお母さんです。
とにかく娘が《育てにくい》のが悩みで
ペアレント・トレーニングという講座を受講しました。
ペアレントトレーニング講座、
5回目は最後で、振り返りでした。
習ったことを振り返る
最後の講座中に
《制限を設ける》
〜警告とペナルティーの与え方〜
というのも学びました。
《制限》・・・
これは最終手段であって
そんなに使うテクニックではないとの事。
それに加え、
私の娘はHSCなので
制限やペナルティーは
精神的に辛いものがあると思うので
実践しないようにしています。
可能な限り、
◯「無視する・褒める」の組み合わせ
◯効果的な指示の出し方(CCQ)
◯「予告・選択」
で対応しています。
無視する・褒める
指示の出し方
予告・選択
相談して良かった!!
今回の講座の参加者は
同じ年齢の子どもを持つお母さん達でした。
悩みのタネがみんな一緒!!
「うちもそうなの〜」
「それは◯◯をすると良かったよ!!」
等で盛り上がりました。
講師の先生から
「はい、ちょっと次の話にいきますよ〜^^;」
という事が何度もありました。
私はママ友と呼べる人が本当に少ないので
この時間は貴重でした。
最後に、またみんなで会って話がしたいね!
と支援員さんからお話があったので
同窓会があったら、行ってみたいなと思います(*^^*)
ひとりで悩まないでください
みんな同じようなことで悩んでいます
相談することが大事です
支援員さんから言われた言葉。
本当にそうだな、と思いました。
ペアレント・トレーニングの受講前は
母親の私自身が
いっぱいいっぱいでした。
「なんでうちの娘は
こんなに育てるの大変なんだろう」
「他の子と違って落ち着きがない・・・」
「だけど、結構敏感な所もある・・・」
「もっと厳しく
しつけしないといけないのかな・・・」
この講座を受けてみて
《子どもの行動》に目を向ける
訓練が出来ました。
「今日は疲れているから、
話が聞けないんだな」
そう思って、ぎゅーっと抱きしめると
お互いに満足して、
娘もニコニコになってくれる事が何度もありました。
発達相談をしたことがきっかけで
私が落ち込む頻度が減りました。
「なにかあったら、いつでも相談にきてね〜」
そう言ってもらえる場所があるって
安心できますね。
HSPの私にとって、
この講座を受けられた事は
本当に良い経験でした(*^^*)
ご訪問頂き、ありがとうございました☆