老いる事と幸福度
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
うーちゃんの冬休み中に
私の実家に帰省しました。
曾祖母にソリをひいてもらう玄孫
雪の季節の山の青さが好き
老いる事と幸福度
日本は老いていくほどに
幸福度が下がる傾向があるようです。
子どもの成長は
出来ることが増えていきますが
高齢になると
出来ないことが増えていきます。
私の祖母は８５歳
見た目は元気ですが
出来ないことも増えてきている様です。
私は時々帰省するくらいになったので
普段の祖母の状態は見ていませんが
祖母の行動を両親が目くじらてているのが
ちょっとしんどかったです。
（祖母が食器を洗う際にお湯を出しっぱなしにしてしまって、
それに対してものすごい嫌悪のオーラが流れる台所
それだけで頭痛や肩こりがひどくなりました）
祖母の友達から電話がかかってきて
楽しそうに電話している
祖母が見られて良かった。
子供世代が親の《老いる》ことに
ついていけないから
もやもやするんだな、と思います。
祖母自身は
「あといつお迎えがきてもいいな」
と言っては
大好きな嵐の番組を見たり
編み物をしたりしています。
私は祖母の様に年を重ねていきたいと
この冬休みに感じました。
うーちゃんは
「ばばちゃま！ばばちゃま！！」
と離れず、大好きな様でした。
ご訪問頂き、ありがとうございました☆
