洗濯洗剤で迷っていた私
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
石鹸洗濯に行き詰まる
我が家は、石鹸洗濯をしていました。
でも
夫の衣類は化繊が多く
臭いが残ったり、
黄色に黄ばんでしまったり・・・
(うまく泡立て出来ていなのが原因ですよね^^;)
アトピー予防や
(私も娘も肌が弱い)
環境に良いと思って始めた石鹸洗濯ですが
夫からも変更してほしい!!
との訴えがありました。
セスキソーダで洗濯に切り替え
セスキ炭酸ソーダの使用量
水30Lに対してセスキ炭酸ソーダ小さじ2~大さじ1(約20g)
あまり入れすぎると洗い上がりがベタ付いたり、臭いが出たりすることがあります。アルカリ剤を溶かした水を触ってみて、ほんの少し指先が滑るようなヌルッとする感触があれば充分です。
洗い
- ワイシャツの襟袖汚れや靴下のガンコ汚れなどは石鹸で予洗いし、石鹸分をざっとすすぎ落としておく
- 洗濯物と適量のセスキ炭酸ソーダを洗濯機に入れ、1分くらい撹拌する。そのまま3時間~一晩くらい洗濯槽で浸けておく(注1)
- 浸けおきが済んだら、あとは洗濯機に任せる。「洗い」は3分くらいで充分。浸けおきのあいだにアルカリが作用して汚れが落ちやすい状態になっているからです
すすぎ
すすぎは1回でもOK。すすぎ水に残ったアルカリが気になるときは、最終すすぎ時にクエン酸を少量入れても良いでしょう。
浸け置き時間が3時間と
私には長〜く感じてしまって
挫折しました。
また化繊は、一度離れた汚れがまた戻ってしまう!!
というデメリットがありました。
化繊や化繊混紡のものがつけ置きに向かないのは、
一度繊維から離れた汚れがふたたび繊維に戻ってしまう
「再汚染」が起こりやすいからです。
衣類洗い《ふわっしゅ》も使ってみました
セスキソーダの後に
使ってみたのは《ふわっしゅ》
という衣類洗い。
洗剤という表記ではないらしい。
主原料がシンプル!
ミネラル水
ハーブエキス(青森ヒバエキス・オレンジエキス)
大豆レシチン
EM発酵物質
すすぎ1回でOK!
結果、洗濯機や排水口回りが
劇的にとってもきれいになりました!!
石鹸で洗濯をしていた頃は
頻繁に洗濯機の掃除をしなくちゃ!!
と思っていましたが、
ふわっしゅは、使う度に
洗濯機や排水口がキレイになって
それはそれは嬉しかったです。
またヒバの香りも癒やされました。
香りに敏感な私ですが、大丈夫でした。
でもお値段がちょっと高いんですよね。
それがネックでした^^;
過炭酸ナトリウムだけのお洗濯
過炭酸ナトリウムは『酸素系漂白剤』のことです。
過炭酸ナトリウムの使用量
水30Lに対して過炭酸ソーダ大さじ2(約30g)
洗い
- ワイシャツの襟袖汚れや靴下のガンコ汚れなどは石鹸で予洗いし、石鹸分をざっとすすぎ落としておく。
- 洗濯物を洗濯槽に入れて水量を決める。
- 40度くらいのお湯と過炭酸ソーダを入れて、1~2分撹拌する。
- 過炭酸ソーダが溶けたら20分以上浸けおきする。数時間~1晩くらい浸けおいてもOK(注1)。
浸けおきなしでも洗えますが、その場合は洗い時間を15~20分と長めに設定しましょう。- 浸けおきが終わったら、あとは洗濯機に任せる。「洗い」は1~2分で充分。
すすぎ
縦型洗濯機ならすすぎは1回でもOK。すすぎ水に残ったアルカリが気になるときは、最終すすぎ時にクエン酸を少量入れても良いでしょう。
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりも使う水の量が少ないので、すすぎ水も節約されています。そのため、汚れやアルカリが衣類に残って黒ずみや臭い、ベタつきなどのトラブルが起こることがあります。そのようなときは、すすぎを1回から2回に増やしてみてください。
洗いと違って、すすぎではお湯を使う必要はありません。
この方法だと、化繊でも洗濯が出来るので
夫の衣類の悩みが解消されました。
また浸け置き時間も、セスキソーダより短いので
夜のうちに洗濯物を干せるので
助かっています。
(私は夜のうちに洗濯干したい派)
心地よく、心地よく
冬休みに帰省した数日で
娘の背中に湿疹が出てしまい
焦りました。
セスキ・過炭酸ナトリウム等を
実家に持っていくのを忘れたので
帰省中は合成洗剤で洗濯していました。
めっちゃ、敏感。・゚・(ノ∀`)・゚・。
環境の変化や
お正月の暴飲暴食もあると思うけれど・・・
帰省中は、
小袋に過炭酸ナトリウム入れて持参しようかな。
ずっと洗濯でもやもやしていましたが
いろんな洗濯方法があって、勉強になりました。
ふわっしゅと
酸素系漂白剤で洗濯していこうと思います(*^^*)
ご訪問頂き、ありがとうございました☆