さくらもちブログ

HSP気質の母です。HSCの娘の子育て中です。HSPの親がHSCを育てる難しさ、楽しさと癒やしの時間

興奮しやすい子

こんにちは、さくらもちです(*^^*)

 

敏感な気質(HSC)のうーちゃんについて

 

HSCの敏感さは本当に様々ですが

娘のタイプは、HSS型かなあと

今のところ感じています。

 

 

割りと何にでも興味があって

明るい

みんなで楽しいことをするのが好き

(でも心から楽しむというよりも、

相手がどう思っているかすごく気にしている一面もある)

その後しばらくすると刺激に疲れ果てる

周囲の変化には敏感

 

 

 

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テレビ電話で興奮

 

ハングアウトというアプリを使っています。

私の実家とたまにアプリを使って話します。

スカイプのテレビ電話みたいな。

 

 

娘は、段々お話ができるようになってきたので

話したくて仕方ない様子。

 

でも・・・興奮しちゃうんです。

 (それがわかっているので、ハングアウトを使うのは

娘本人の希望があるときだけです!笑)

 

 

 

興奮して

おしゃべりしたいことがたくさん浮かんで

一生懸命話すのですが

 

プリキュアが、はぐたんです!!」

みたいな感じ。

(今期のプリキュアに出てくる赤ちゃんが大好きです )

 

 

実家の両親はうーちゃんの勢いに圧倒され

(実家には小さい子がいないので)

 

「何言っているか、わかんない」

と子どもでもハッキリ言います。

両親が白けている。

 

 

それでも興奮状態の娘は一生懸命喋るのですが

もう端から見たら

この子、大丈夫?っていう感じです。

(テンションマックス) 

 

 

 

 

私は◯◯してほしかった

 

シルバニアのお人形を見せて

「サンタさんにもらったのー」と言う

うーちゃんに対して

 

「さくらは何も欲しいとは言わなかったなあ」

と母。

 

おいおい!!

孫がサンタさんからもらったという

話をしているのに、

私の子供の頃の話をここでする!?

 (欲しいものを欲しいって言えない子でした)

 

 

うーちゃんが一生懸命話しても

プリキュアわかんないもの」

と言われてしまいました。

 

 

電話が終わった後、

うーちゃんは

「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」

と私にしがみつきました。

 

テレビ電話の向こうのじいちゃん・ばあちゃんが

白けているのは、

敏感なうーちゃんにはわかっているんです。

 

 

「何も悪くないよ〜」

「うーちゃんが嬉しかったから

たくさんおしゃべりしたかったんだよね」

と私が言うと涙をこらえて笑っていました。

 

 

 

私は、実母の話はちゃんと聞いています。

小さい頃からそうでした。

母の会社の人の名前はほとんどわかるし

人間関係すらも、わかってしまうほど。

写真を見ると「この人が◯◯さんでしょ」とわかるくらい(苦笑)

会ったことないのにね^^;

 

私が母の話をちゃんと聞かずに

「何言っているかわからない」

「お母さんの会社の人は私関係ないし、興味ない」

なんて言ったら、なんて酷いやつだと思われますよね。

 

 

そこには

「共感してほしい」気持ちがあるんですよね

 

「そうなんだね」

だだそれを言ってもらえれば、十分。

 

 

私は、うーちゃんとのテレビ電話で

実母に

「そうなんだね」って

ただ言ってほしかったんだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

実家に帰省した時に、

うーちゃんの気質をもっと説明しようかな

と思います。

 

でも私の説明は長い(笑)から

「何言っているかわからない」

といわれないように、

イラストでHSC特有の敏感さについて

簡単にまとめたものを渡そうかな。 

 

 

うーちゃんはそれでも

じいちゃんばあちゃんが好き。

 

子どもって本当に純粋

だから予防線というか、こちらも主張する所は

していきたいと思いました。 

 

 

それは私が

実両親と向き合う為にも

必要なことなんだな、

と思います。

 

 

 

ご訪問頂き、ありがとうごいました☆