田舎のネズミと都会のネズミ
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
田舎のネズミと都会のネズミ
うーちゃんとイソップ童話の絵本を見ていたら
田舎のネズミと都会のネズミ
というお話が
目にとまりました。
私は田舎で育ちました。
小学校は徒歩40分
中学校は徒歩20分
高校は自転車で50分でした。
私が学校に通えていたのは
この通学時間のおかげではないかと思います。
自然の中をゆっくり歩いていく通学路は
色々なことを空想できる時間でもありました。
そうは言っても
たんぼ道は、日陰もないので真夏はきついし
強風や吹雪の時はランドセルを盾にしたり
色々大変でしたが^^;
真夏の日にやっと家に帰って、
水を「美味しい!」と飲んだこと
真冬にやっと家に帰って、
温かいココアを飲んだこと
今思い返せば
それがとても私にとって
大事なことだったんだと思います。
分かり合えなくても、自分がわかればいい
私は大人になってからHSPだと自覚しました。
それまでは、自分は人とは違う
「変わっている」と落ち込むことも多かったです。
でもHSPを知ってからは
それまでの霧が晴れたように、
自由に考えていいんだ
好きなことしていいんだと思えるようになりました。
分かり合える人が例え近くにいなくても
自分が自分のことをわかってあげればいいんですよね。
そうすれば、いつか理解者も増えていくんだなあ、
と感じるようになりました。
育った場所がたまたま田舎だったからですが
きれいな景色を見ると本当に心が癒やさます。
そして元気が出ます。
今住んでいるアパートの近くに
幸いにもウォーキングコースがあって
うーちゃんも私も自然を満喫できていることも嬉しいです。
野放し最高
ご訪問頂き、ありがとうございました☆