HSCの癇癪事情、
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
娘の癇癪
幼稚園で行事が続く
うーちゃんのキャパを越えると
家に帰ってきて突然に癇癪が始まります。
(時限爆弾か!というくらい、突然に始まります)
そして一通り発散すると我に戻ります。
(泣きわめく・地団駄)
今までのは誰だったの?的な・・・
私も子ども頃癇癪があるタイプだった
HSCのうーちゃんの癇癪を見て、
ああ自分もそうだったなと思い出しました。
実家では
《娘うーちゃん》と《私》は似ていない、
と言われますが
私自身も子供の頃は癇癪がありました。
(家族は忘れている様)
癇癪があった時、(保育園時代)
よく救命丸を飲んでいました。
夜泣き・かんむしとは | 赤ちゃんの夜泣き・かんむしに効くお薬宇津救命丸
・・・でも 、
・・・・あれ?
・・・癇癪が出ると、
救命丸を飲んで対処・・・
それって
今まで自分の気持ちに
向き向き合っていなかったということ!!
それはおとなになってからも同じです。
子供の頃も大人になってからも
「泣くこと=悪いこと」だと
思っていました。
どうして泣いてしまうんだろう、
どうしたら泣かなくなるんだろう、
泣いてしまう自分は悪い子、
(めっちゃ泣き虫だったから)
家族も、
私も・・・
「泣く」現象だけ
にフォーカスしていました。
なのでトークンエコノミー(シール貼り)を
したりしていましたが・・・効果はなし
でも今はわかる!
あの時、泣いて良かったんだ!!!!
感情を押し込めずに、
自分らしく泣くことで
表現していたんだと
私は抱きしめてもらったり、
話を聞いてほしかった、
ただ
「辛かったね」
「涙がでてしまうんだね」
と共感して欲しかったんだ・・・。
私の両親が一生懸命
私を育ててくれたことに感謝しています。
育てづらかっただろうし、
自分でも思うわ!! (笑)
だから「今」に目を向ける
だから私はうーちゃんを抱きしめたいし、
話を聞きたいと思います。
泣いたっていいんだ
そうすることで
子供の頃の私も癒やされると思うから
HSCのブログ、いつも勉強になっています
たけるくん、自分の気持がちゃんと言えてすごいです(*^^*)
ご訪問頂き、ありがとうございました☆