さくらもちブログ

HSP気質の母です。HSCの娘の子育て中です。HSPの親がHSCを育てる難しさ、楽しさと癒やしの時間

あまりにも心が折れて、心療内科に行ってみました〜その1〜

こんにちは、さくらもちです^^

 

 

先日、予約していた心療内科に行ってみました。

建物も新しく、雰囲気もカフェみたい!

そして窓からの田園風景がとっても癒やされました〜。

(田舎だからどこもこんな景色だけど!笑)

 

お薬手帳を見せました

私は【お薬手帳】を持っています。

処方箋をもらい薬局さんに行くと

お薬手帳はお持ちですか?」と言われる、アレです!!

無料でもらえるし、自分がいつどんな薬をもらったのかわかって良いですよね。

今はアプリもあるそうです。(便利〜!!)

 

私はアナログ人間なので、紙の手帳を持っています。

そして、初対面の人と話すのが苦手な私は、絶対にこれは聞いておきたいこと!があるとメモをしていきます。

話せなくても、見せれば良いので。

コミュニケーション能力が低い私ですが、メモするのは好きなので活用しています。

 

 

診察前に看護師さんと面談

 

個室に案内され、家族構成・仕事歴・症状についてなど詳しく聞かれました。

また私は【癰(よう)】の原因がストレスであると

医師に言われたことも付け加えました。

おくすり手帳を見てもらって、

膿んでいる状態の写真も携帯に撮っていたので、それも見てもらいました。

「この写真は診察の際に先生に見せてください」とも言われました。

 

 

そして診療開始!!

 

先生は冷静沈着な方だな、と思ったのが第一印象でした。

今までの経緯をさらっと話、

同居でのストレスで癰になり、でも同居解消できなくてパニック気味になる

と伝えると・・・

「これだけ膿が出るって、相当免疫力低いよ。

まだ20代でしょ。寝たきりの高齢者並に免疫力弱っているよ・・・」

と言われました・・・あちゃーΣ(´∀`;)

私の免疫力カムバッーーーーーーク!!!

 

またHSPの性質があるかもしれないと思う、と私は本を持って行きました。

先生はHSPを初めて聞いたとの事。

本をさらっと見た先生は

「アメリカで広まったみたいだね。アメリカってなんでも病名つけちゃうところがあって、日本よりも何倍も病名が多いんだ。だからこのHSPはまだ病名の中では赤ちゃんで、もう少し広まるのには時間がかかるかもしれないね」

という感想でした。

 はー、ただただ納得( ゚д゚)!!

 

 

 

今回は

「妊娠を望んでいることから、服薬は漢方にしていく」

心理療法認知行動療法)をしていく」ことになりました。

 

漢方は「まれに合わない人もいて、足がむくんでしまうこともあるから

そしたら服用をやめてください」と言われました。

 

 

最後にお会計

お会計時に、漢方薬をもらいました。

初回ということもあって、今回は2時間かかりました。

初めての心療内科でしたが、今までのことを最初から伝えたので

すごく頭が疲れました。ヘトヘト・・・。

自分と向き合うために、少しずつ進んで行こうと思います^^