子育て中の不安、でもその不安って本当に自分の気持ちなのだろうか?と一度立ち止まってみる
こんにちは、さくらもちです( ^ω^ )
『子供と向き合う時間があるということ』
先日、夫から「家計管理」と
「子供に向き合っている」
ということを感謝されました。
私は『子供と向き合う時間』があること
これが本当に有り難いし、
自信持っていいんだな
と思いました。
娘の癇癪を受け止めるのは
本当に大変で・・・
HSPの私としては、心身共に薄くなってくるんです。
ふとした時に「やばい、私薄くなってたわ〜」と感じます。
そう言うときは深呼吸したり、
自分の好きな事をすると戻ってきます。
好きな飲み物を飲むだけでも、
魂戻りますε-(´∀`*)ホッ
子供と向き合うのは、
『私には合っていない 』
と思うんです。
だって疲れるから!!!苦笑
でも、『一生のうちにこんなにじっくり向き合う』
という経験を積んでいると思うようになりました。
小さな頃の方が向き合いやすい
ある程度大きくなったら
親よりも友達が優先になっていくから。
親の話を聞いてくれる時期は限られていますね。
今私が学んでいる『ペアレント・トレーニング』という方法も
対象年齢が年少さん〜小学生低学年まで。
今は『めいっぱい子供と向き合う時間』に当てられる事。
それが自分に合っているな、
そういう環境にいられることが有り難いな、
と思いました。
専業主婦のままでいいの?という不安
世の中の流れを見ると、
働くママが取り上げられる事が多いですね。
CMだって、ワーキングマザー風の服装が多いし
雑誌でも「共働きの帰宅後のスケジュール」
みたいな流れが多く見受けられます。
国が働き手を増やしたい事もありますよね。
私も「働かなきゃ」と変に焦っていました。
でも働こうとすると病気になるので(汗)
働くのが向いていないんだと思います。
好きなことが『働く』に繋がるような生き方を
模索中です。
専業・兼業は
お母さん1人ひとりの
得意分野、環境、気質もばらばらなので
比べようがないですよね。
自分に合ったものを選べば良いんだな、
と私は感じています。
この本を読んで
なんだかもう感動して号泣。
最近、涙腺がゆるくなっています
感情の解放?
最近何を見ても、いちいち感動します(苦笑)
プリキュア見て泣くんだから、相当かも(^_^;)
HSPの子育て
不安にかられてしまう前に・・・
まずは自分が出来ている事に目を向ける
『自分、こんなに頑張っている!!』と
自信が少しでも持てたら
子供も安心して育つ家庭(場所)になれる。
安心できる環境があること
それが1番子供にとってよい影響だと思います。
HSC(繊細・敏感な気質の子ども)だった私が、
1番に欲しかった物、
それは安心できる場所でした。
ご訪問頂き、ありがとうございました☆