さくらもちブログ

HSP気質の母です。HSCの娘の子育て中です。HSPの親がHSCを育てる難しさ、楽しさと癒やしの時間

育児、お疲れ様です!!少し時間が出来た時におすすめの本

こんにちは、さくらもちです( ^ω^ )

 

 

 

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私は、10代〜20代前半の頃に

赤ちゃん〜3歳頃の子どもと

触れ合う機会が少なかったです。 

 

ボランティアで養護施設などに行って

小学生と遊んだりはしましたが。

 

赤ちゃんは泣くのが仕事

小さい子はいたずらが仕事

頭ではわかっているつもりでも

私は子育中、本当にイライラしていました。

 

 

 

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子どもいっしょに育つ魔法の言葉

 

 

2歳の息子が走り回り、なにも落ちついてできません

 

トムのお母さんは頭を抱えていました。

トムはもうすぐ3歳になるのですが、

買い物やどこかよそへ連れて行くと、

いつも走り出してしまうのです。

 

 

思わず

『トムーっ!!!!!!!!』

まるで、私の娘かと思いました^^;

 

 

子供は「やってみて」学ぶ

実際にやってみること、さわってみること、

興味深い新しい体験をすることによって、

幼い子どもは学ぶのです。

そのとき、まわりの人が温かく愛情を持って接すると、

更に多くのことを学びます。

 

 

確かに、歩きはじめの1歳2ヶ月〜2歳半までは

なんでも(!)興味を持っていました。

それは学んでいた時期だったのですね。

 

 

手を伸ばし、ふれることが、幼い子どもが、

世界について学ぶ自然な方法なのです。

しかし当然のことながら、子どもには

経験もリスクを計算する力も不足しています。

まだ運動神経や手足も十分に発達していないため、

本人にとっても思いがけない失敗が起きます。

その時こそ、親の出番です。

 

 

うまく行かなったときのフォローや

危険を未然に防ぐのが私の出番なのですね。 

 

 

 

一番いいのは、貴重な商品を並べてあるお店や

口うるさい人の家には、しばらく行かないことです!

 

砂浜や公園など、広々とした空間に連れて行って

誰はばかることなく走り回れる機会を与えてください。

砂浜では「よーい、どん!」と言ってあげてください。

そして買い物のときは「歩きましょうね」と言いましょう。

 

 

今の私のスタイルでいいのだと、

すごく安心しました\(^o^)/

 

 

日々の暮らしを大事にしてください。

そして、暮らしのなかであなたが得た自信を生かしましょう。

あなたのまわりにいる人たちの価値に気づきましょう。

役に立たない人などひとりもいません。

誰もが長所を持っているのです・・・・・・。

 

子育て中は、あせらず、急がず、

あなたの長所を生かしてください。

そしてあなたがいま、子育てという、

この世でもっとも価値のある仕事を

成し遂げていることに誇りを持ってください。

 

 

涙が出ました(´;ω;`)

この本に出会えて良かったです。

 

育児書の中で、おすすめされている本です。

読んですごく安心した気持ちになりました(*^^*)

私も誰かにおすすめしたいと思えるような本でした。 

 

世界中のお母さんへ

今日もおつかれさまです!

 

 

ご訪問頂き、ありがとうございました☆