ひとりっこが可哀想、と思われる所以を見つける
こんにちは、さくらもちです(*^^*)
我が家は、3歳のひとり娘がいます。
ひとりっこは可哀想、という所以
「ひとりっこは可哀想」と
よ〜く言われる我が家。
そんな私が最近出会った言葉をご紹介します!
幸せになる勇気から
第一子・第二子・ひとりっこ
そのそれぞれの《傾向》
について書かれてありました。
略しながら、引用させて頂きます。
第一子
保守的・未来について
悲観的なライフスタイルを形成。
第二子が生まれることで、
自分の立場が脅かされる。
第二子
革命を志向する
常に一歩先を行く、兄や姉を見ているので
どうやったらその地位を
奪還できるかを追求する。
ひとりっこ
心理的不安を抱えやすい。
いつか弟や妹が生まれて
この地位を脅かされるのではないかという不安。
両親が経済的・労力の面でも
自分たちはこれ以上子どもを育てる余裕がないと考え
単独子のままを選ぶ。
両親の臆病さ、人生に臆病で悲観的
家庭の雰囲気も不安に満ちていて
たったひとりの子どもに過大な重圧をかけて苦しめる
たった1人を、ひたすら愛する
これも支配となる
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
私は自分がHSPだと自覚しています
そして子育てには刺激が多く
頼りの綱の夫も激務の職場なので
私は「ひとりっこ」
それがいい
それが十分と思っていました。
でも、このことが娘にとって
支配・重圧となるなら
・・・意味ないなあと思いました。
希望が見えてきた
《自立》という明確な目標を掲げ
子どもたちと対等な関係を築くことが大事。
ひとりっこに限らずですが・・・。
子どもと親の対等な関係って
私は難しいと思っていました。
なのでこれからアドラー流の
子育ての本を読んでみようと思います。
そしてペアレント・トレーニングでは
「褒める」ことを重視していますが
アドラー流では
「褒めてはいけない・叱ってもいけない」
なのだそう。
褒めちゃいかんのですか!!
こたえは私がワクワクする方なんでしょうね。
これからまた色々な本を読んでみようと思います。
ご訪問頂き、ありがとうございました☆